クラシック野獣主義VS知性主義【その2】

前回の続きです。




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注文した本が届きました。
早いぜ、アマゾン。


読む前に、色々語っちゃいましょう。



クラシック悪魔の辞典(完全版) (新書y)
洋泉社
鈴木 淳史

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過去に鈴木淳史氏が出した、「クラシック悪魔の辞典」で
聴衆(聴取)は次のように分類していました。


①貴族(よき聴取者)・・・音楽全体の構造を把握できる、西欧文化の良き理解者。

②百姓(情緒的聴衆者)・・・音楽についてウンチク語る奴は大嫌い、美しければいいのよ、と主張する反理性主義者。表面上の美だけに陶酔しがち。

③町人(娯楽型聴取者)・・・音楽をBGMとして、マッタリと軽やかに接しようとする。音楽を聴きたいのではなくて、何かが聞こえていなければ落ち着かない人々。開き直った無教養人。


このほか、神、とかオタクとか、色々分類されていますが、
今回はシンプルにこの3つに絞りました。



知性主義とは①のことで、野獣主義は②、ということでOKでしょうか?


私のような、ながら聴きを常とする人間は③ということで。
開き直った無教養人、というのはなかなか受け入れがたい・・・
いや、そうでもない・・・こともない?

ようがす。知識のあるところを見せつけてやりやしょう、と
勇むのも良いですが、脱線するのもアレなので今日はこの辺に
しておいてやるんだぜ。


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話は変わって、こんな裏青盤を購入したので紹介。

ヒラリー・ハーンの室内楽コンサートを収録したもの。

収録されているモーツァルト(ソナタ26番)が秀逸でした。
特に第2楽章は、休日の午前中に極上の紅茶が出てきたかのような
贅沢なひとときを体感。

DG盤にも26番って収録されていたかしら?
と確認したら、25番でした。うーん、残念。
こっちを収録すれば良かったのに・・・

全体的に音質も良好です♪



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こんなパンフも出てきました。

伴奏のイム・ソヒュンがエネスコで情念溢れる演奏をして、
ハーンのソロと混ざり合って、なんだかなぁ、みたいな内容の
コンサートでしたね・・・


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