2013年01月02日 一柳富美子 ラフマニノフとムソルグスキー 音楽 クラシック 一柳富美子氏のロシア音楽への造形は、深い。コンドラシンのショスタコーヴィチ交響曲全集(BMG)に一柳富美子氏の楽曲解説が入っており、大変読み応えがあった。(その後井上道義のショスタコ・ツィクルスのパンフにも 同様な解説が入っていたので、この全集は手放した)この人の書いた文献は他にないものか?つい最近、以下のような本が出ていることを知った。ムソルグスキー―「展覧会の絵」の真実 (ユーラシア・ブックレット)東洋書店 一柳 富美子 Amazonアソシエイト by ラフマニノフ―明らかになる素顔 (ユーラシア・ブックレット)東洋書店 一柳 富美子 Amazonアソシエイト by 欣喜雀躍。早速ネットで購入。おお、届いた届いた。おっ??薄っ!!これでン百円か~・・・シベリアの夜風が、身に凍みるぜ
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