ウィーン・フィル・シンフォニー・エディション50CD
来年の1月発売予定だったのが、早まって今日届きました♪
50枚のCDが入ってるんだぜ。
そうそうたる歴代の指揮者による交響曲が収録されていますが、
「クライバーは正直いらない」「クーベリックが入ってないのは嫌がらせか」
などなど、不満はあるものの、自分にとっては有り難いBOXでした。
(BOXモノは嫌いな私だが、これは許す!)
まず何が良いって、レヴァインのモーツァルト全集!ウッヒョー!
ドヴォルザークがミュンフンとマゼール!ナイスチョイス!
ショスタコーヴィチは申し訳程度の収録ですが、まあ、DGの
ショスタコーヴィチの録音自体が少ないので仕方の無いことでしょう。
HMVの収録曲表記では、バーンスタインのシベリウスが
1番2番で1枚収録になっていて、「ほんまかいな?」と
いぶかしがっていたのですが、実際は1,5番と2,7番の収録でした。
ですよねー。
それはともかく、年末年始はコレで決まり!
今年最後に聴くのは何にしよう?
そして2013年最初に聴くのは?
ベタに第九か?ドヴォルザークも捨てがたい!
時期が時期だけにシベリウスもイイネ!
※注意
この記事で、ウイーンフィル・エディションをDGエディションと
勘違いをしている文章が見受けられます。間抜けですね。
間違いがどことはあえて言いませんが、見つけたらニヤニヤしてください。
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