ダウスゴーのシューマン交響曲第2番
せっかく買ったけど、一度聴いて「ふ~ん」で
終わっちゃうCDがザラにあります。
一度聴いたくらいで何がわかる。
慢心極まりないこのものに天罰を!
なんて責められる夢を最近見ましたので(ウソ)
反省し、そんな棚に眠っている不遇なCDたちを
もう一度聴いてみることにしました。
まあ、それでもやっぱり「ふ~ん」だったりすることも・・・
そんな中、「おっ」と思ったのが、ダウスゴーのシューマン。
鮮烈さ+弾力性+みずみずしさ、素晴らしい内容でした。
小編成による利点を十二分に活かした演奏ですね。
こうした演奏の走りであるガーディナーから10年以上を経過し、
さらに進化している印象を受けました。
クラシックも日々進化してるんやで!多分。
小編成ゆえにフィナーレで消化不良に陥っちゃわないかしら、
と不安に駆られましたが、そんな不安は無用でした。
最後まで満足できる充実の味わい。
カロリーオフのマヨネーズみたいな物足りなさは皆無。
そう、まるでカロリーゼロで味はそのままのコーラのような演奏。
・・・
・・
うん、わかってるんだ。最近例えが陳腐だって。
実際聴いた後の自分の感想は
「ノリントンみたい」
でしたね。なんか、自分で自分の感想にガッカリしました。
自分の感想にガッカリするって、なかなか無いよな~
はあ~
終わっちゃうCDがザラにあります。
一度聴いたくらいで何がわかる。
慢心極まりないこのものに天罰を!
なんて責められる夢を最近見ましたので(ウソ)
反省し、そんな棚に眠っている不遇なCDたちを
もう一度聴いてみることにしました。
まあ、それでもやっぱり「ふ~ん」だったりすることも・・・
そんな中、「おっ」と思ったのが、ダウスゴーのシューマン。
鮮烈さ+弾力性+みずみずしさ、素晴らしい内容でした。
小編成による利点を十二分に活かした演奏ですね。
こうした演奏の走りであるガーディナーから10年以上を経過し、
さらに進化している印象を受けました。
クラシックも日々進化してるんやで!多分。
小編成ゆえにフィナーレで消化不良に陥っちゃわないかしら、
と不安に駆られましたが、そんな不安は無用でした。
最後まで満足できる充実の味わい。
カロリーオフのマヨネーズみたいな物足りなさは皆無。
そう、まるでカロリーゼロで味はそのままのコーラのような演奏。
・・・
・・
うん、わかってるんだ。最近例えが陳腐だって。
実際聴いた後の自分の感想は
「ノリントンみたい」
でしたね。なんか、自分で自分の感想にガッカリしました。
自分の感想にガッカリするって、なかなか無いよな~
はあ~
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