クラシックCD惹かれる新譜が無いので愚痴を言う
「これは買いだ!」というCDに最近出会えません。
私のクラシックへの情熱が覚めてきたのでしょうか。
いや!そんなことはないはず。新譜の量が絶対的に
減ってきているんですよ。きっとそう。
というわけで、今5/19の午前9時ころの
HMVクラシック-ランキングを眺めながら
私のニーズに応えるものがあるかどうか検証してみます。
1位:マーラー交響曲第9番 ハイティンク&バイエルン放送交響楽団(2011)
→ハイティンク・・・最後の巨匠・・・美しい音楽に定評があるとのことですが、
どうなんでしょう。彼がよく振っているシュターツカペレとの録音の比較に
興味がある人は多いでしょうか、正直私はパスです。
2位:チェリビダッケ・ブルックナー・ボックス(3DVD+2CD)
→箱モノは最近敬遠してます。チェリのブルックナー自体もゆったり
聴いている時間がないので・・・
3位:ジュゼッペ・シノーポリの芸術(16CD限定盤)
→悪くはないです、が、箱モノNG。この手のCDは質が悪いので
音飛びの恐怖に怯えながら聴くことになる、というトラウマもあります・・・
4位:ベートーヴェン、ピアノ協奏曲全集、他 バックハウス、シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル(4CD)
→特に聴きたくないです。箱モノだし。
5位:ブルックナー、交響曲第9番(第4楽章付)補筆完成版 ラトル&ベルリン・フィル
→人材が末期の蜀のごとしであるクラシック界を背負うラトル。
ほかの指揮者と比較しても突出したところに欠けるのが残念なところ。
ベルリンフィルはもっと個性的な人選をしてみてはいかがでしょうか。
6位:ブルックナー、交響曲第5番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1985)
→またチェリですか。しかも5番。EMIとかAltusとかCDあるし、もう結構です。
ムラヴィンスキーのチャイ5、ベト4状態です。
7位:バッハ、マタイ受難曲 ラトル&ベルリン・フィル(2010)
→ラトルのマタイ。この曲が好きな人には魅力的な新譜、なのでしょうか?
私は嫌いではないですが、好きでもありません。なのでパス。
8位:ギュンター・ヴァント・ライヴ(33CD)
→また箱モノ!しかも33CDて(汗
売れ筋だったヴァントもついにまとめ売り。そろそろ底が見えてきましたね。
9位:カラヤン1960s(82CD)
→82CD・・・
でも、これを持っていればもう他のクラシックCDは買わなくていいくらい
充実した箱モノかと思いますよ。演奏の質もマル。音質はまあ、
まあまあなレベル、かな。
10位:ベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全集 メジューエワ(10CD)(2011年ライヴ2CD付)(限定盤)
→パイクの全集を高いお金を出して購入した私は負け組でしょうか。
廉価盤で出ないことを祈るのみです。
やはり箱モノの割合が大きいですね。ちなみに11位から15位まですべて箱モノでした。
SACDの新譜ラッシュも最近は勢いが無くなってきました。
さてさて、私は何を買うべきなのか・・・
私のクラシックへの情熱が覚めてきたのでしょうか。
いや!そんなことはないはず。新譜の量が絶対的に
減ってきているんですよ。きっとそう。
というわけで、今5/19の午前9時ころの
HMVクラシック-ランキングを眺めながら
私のニーズに応えるものがあるかどうか検証してみます。
1位:マーラー交響曲第9番 ハイティンク&バイエルン放送交響楽団(2011)
→ハイティンク・・・最後の巨匠・・・美しい音楽に定評があるとのことですが、
どうなんでしょう。彼がよく振っているシュターツカペレとの録音の比較に
興味がある人は多いでしょうか、正直私はパスです。
2位:チェリビダッケ・ブルックナー・ボックス(3DVD+2CD)
→箱モノは最近敬遠してます。チェリのブルックナー自体もゆったり
聴いている時間がないので・・・
3位:ジュゼッペ・シノーポリの芸術(16CD限定盤)
→悪くはないです、が、箱モノNG。この手のCDは質が悪いので
音飛びの恐怖に怯えながら聴くことになる、というトラウマもあります・・・
4位:ベートーヴェン、ピアノ協奏曲全集、他 バックハウス、シュミット=イッセルシュテット&ウィーン・フィル(4CD)
→特に聴きたくないです。箱モノだし。
5位:ブルックナー、交響曲第9番(第4楽章付)補筆完成版 ラトル&ベルリン・フィル
→人材が末期の蜀のごとしであるクラシック界を背負うラトル。
ほかの指揮者と比較しても突出したところに欠けるのが残念なところ。
ベルリンフィルはもっと個性的な人選をしてみてはいかがでしょうか。
6位:ブルックナー、交響曲第5番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団(1985)
→またチェリですか。しかも5番。EMIとかAltusとかCDあるし、もう結構です。
ムラヴィンスキーのチャイ5、ベト4状態です。
7位:バッハ、マタイ受難曲 ラトル&ベルリン・フィル(2010)
→ラトルのマタイ。この曲が好きな人には魅力的な新譜、なのでしょうか?
私は嫌いではないですが、好きでもありません。なのでパス。
8位:ギュンター・ヴァント・ライヴ(33CD)
→また箱モノ!しかも33CDて(汗
売れ筋だったヴァントもついにまとめ売り。そろそろ底が見えてきましたね。
9位:カラヤン1960s(82CD)
→82CD・・・
でも、これを持っていればもう他のクラシックCDは買わなくていいくらい
充実した箱モノかと思いますよ。演奏の質もマル。音質はまあ、
まあまあなレベル、かな。
10位:ベートーヴェン、ピアノ・ソナタ全集 メジューエワ(10CD)(2011年ライヴ2CD付)(限定盤)
→パイクの全集を高いお金を出して購入した私は負け組でしょうか。
廉価盤で出ないことを祈るのみです。
やはり箱モノの割合が大きいですね。ちなみに11位から15位まですべて箱モノでした。
SACDの新譜ラッシュも最近は勢いが無くなってきました。
さてさて、私は何を買うべきなのか・・・
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